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小3国語の教科書『もうどう犬の訓練』

ハルの国語の教科書をめくってみました。

来年1月に行われる予定の盲導犬の授業。
思ったより多くのページ数(10ページ)があり、盲導犬の役割と一生について書かれています。
(大人が読みやすいように、小3では平仮名表記してある字も漢字にしています)

「盲導犬の訓練」
犬は賢くて活発で人間と仲良くなれる動物です。
ペットとして可愛がられる犬もいます。また、警察犬などのように、人間のために働く犬もいます。
働く犬は動物としての特長を生かしたり、抑えたりして、訓練された犬なのです。

盲導犬も働く犬の仲間です。
盲導犬は目の不自由な人が、町を安全に歩けるように、目の代わりになって助ける犬です。
盲導犬になる犬は生まれるとすぐに人間と家族のように暮らすためのしつけを受けます。
そして、1歳になると盲導犬としての厳しい訓練が始まるのです。

最初は、人間の言うことに従う訓練です。
訓練をする人は「ゴー」(進め)、「ストップ」(止まれ)、「シット」(座れ)などのように、英語で命令を出します。犬は命令の言葉を少しずつ覚え、そのとおりにできるようになっていきます。
一番難しいのは「ウエイト」(待て)の命令です。もともと活発な動物である犬にとって、次の命令があるまで動かないでいることは、辛いことなのです。
しかし、例えば、駅で電車を待つ時に、盲導犬が勝手に動くと、目の不自由な人が事故に遭うかもしれません。
ですから、盲導犬は我慢強くじっと待つことができなければなりません。

次は、人を安全に導く訓練です。
この訓練が始まると、「ハーネス」という器具が犬の体に取り付けられます。連れている人がハーネスを握ると、犬の動きが伝わってきます。
危ないものの前で止まったり、それを避けて進んだりすることを、繰り返し繰り返し教え込まれます。
例えば、段になっている所では、つまずいて転ばないように、必ず一度止まります。電柱があれば、連れている人がぶつからないように、上手に避けるようにします。

使っている人にとって危険な命令には、従わないことも教えられます。
たとえば、自動車が走ってくる所で、わざと「ゴー」(進め)と命令し、命令どおりに進むと自動車にぶつかりそうになるという訓練をします。
このような訓練を繰り返して、危ない時には「ゴー」と言われても、前へ進まないことを覚えるのです。

訓練を通して、盲導犬に相応しい心構えも身につけていきます。
盲導犬は、たくさんの人が忙しく動き回っている町で仕事をします。そこではいろんなことに出会います。
しかし、どんなことがあっても怒ったり、吠えたり、暴れたりしてはいけません。
また、仕事中は、人に甘えたり、じゃれたり、美味しそうな匂いのする方に行こうとしたりしてはいけません。
さらに、他の犬が吠えても、気にしないことも必要です。
こうした訓練は、約3ヶ月から半年かかります。
さらに仕上げの1ヶ月は、実際に盲導犬を使う人と一緒に生活し、一緒に町を歩く練習をします。

訓練を終えて一人前になった盲導犬は、8年から10年ぐらい、使う人と暮らして働きます。
目の不自由な人にとって、盲導犬は体の一部であり、心の通う家族なのです。


このあと教科書には、「てびき」として…
■盲導犬になるまでのことが、どういう順序で書かれていますか?段落の内容に気をつけて まとめましょう。
■次の事が書かれている所を探して、ノートにまとめましょう。
 〇盲導犬になるために、出来なくてはいけないこと
 〇盲導犬がしてはいけないこと
 〇「もうどう犬の訓練」を読んで、分かったことや感じたこと、もっと知りたいと思ったことを、   お互いに発表しましょう

そして「グループごとに考えたことや調べたことを話し合おう」に進み…
自身の考えをまとめ→グループ内でまとめ→学級内でまとめる、という流れになっています。

いかがでしたか???
これを読んで、盲導犬の学習をする内容のヒントがたくさん見えてきました。

個人的に色んなボランティア(パピーウォーカーや引退犬ボランティアなど)についての記述がないのは残念だな~と思いますが、最後の一行「盲導犬は体の一部であり、心の通う家族なのです」はいい締めくくりですね。

そして続報です・・・
本日、協会(島根あさひ訓練センター)より連絡があり、今回のハルの小学校の3年生全員の盲導犬特別学習について、ご協力いただけることになりました~
PR犬が実際にハーネスをつけてデモしたり、職員さんから盲導犬の説明をしてくれるそうです。
協会の皆さまにも感謝いたします。
これは絶対、子供たちの心に残るでしょう!

父ちゃんの喋る時間帯はしっかり「パピーウォーカーって楽しいよ!」とアピールしますからね!

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| 11ヶ月目(10/20-11/19) | 23:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

この教科書の文章を見て、これだけの訓練が3ヶ月~半年で出来るようになる犬の才能にルークママ何よりも驚きました!
協会の協力もあったりで・・・、なんだかすごい事になってきましたね。
ハル君の学校はラッキーでしたね。
同じ教科書を勉強している他の広島市の児童達は、こんな経験する事無く、教科書の中での知識になるもんね。
ハル君達の学びは深いものになると思います。
父ちゃん頑張ってねっ!

| ルークママ | 2010/11/10 00:12 | URL |

なんだか読んでいたら涙があふれてきちゃいました・・・。

協会も協力してくださるんですね!
これで怖いものなし!!(笑)。

| デキバディママ | 2010/11/10 09:23 | URL |

同感です

犬の能力ってすごいですよね。
教科書と同じ内容に沿った映画がちょうど公開中なんですが(『パートナーズ』)広島じゃ近くても倉敷でしかやってないんですよ。(西だとさらに遠い博多です!が~ん。。。)
DVD発売を待ちましょう。

島根のセンターはまだ出来て間がないので、これをきっかけに広島市内の小学校での普及活動をどんどん進めてほしいです。そしたらパピーウォーカー不足に歯止めがかかる(はず)
そのためには父ちゃん、どんどん出しゃばりますよ(笑)

| 父ちゃん→ルークママさんへ | 2010/11/10 12:42 | URL |

当日の様子は、是非是非、動画で配信して下さい。

ネーラも無事退院して来ました。
お仕事復帰は12月上旬の様子なので、間に合えば
ネーラに出動が廻って来るかも!?

たつはる父ちゃんさんの活動が、ハル君の小学校から近隣の小学校へ
そして広島中の小学校へ伝わるといいですね。
(そうしたらレント君とネーラでは足りないですよね~)

パートナーズの試写会、島根訓練センターではなかったのですか?
神奈川では11月3日にあったんですよ。
エキストラで登場した(したんだけどカットされちゃった人も)だった方が沢山いたようで、驚きました。
PWさんも自分家の訓練犬がでると小躍りしていましたよ。
でも、同時に泣いてもいました・・・

| ネーラ・ママ | 2010/11/10 14:43 | URL |

怖いものなし!

協会から電話があったとき、手が震えました(笑)
普及推進で来られる方は、募金活動でよく知る人なので安心です。
さらにもうお一人もPWの経験のある人なので、ばっちり!

| 父ちゃん→デキバディママさんへ | 2010/11/11 09:23 | URL |

リンク先の仲良し、ジョヴィパパ・ママもお仕事休んで協力してくれるそうなので、動画も撮れると思います。

ネーラちゃん、しばらくはセンターで安静なんですね。
広島では20・27日と募金活動があるそうですが、そこにはレント君だけが来るのかな???

ネーラちゃんの小学校登場、12月上旬復帰ということは、可能性ありありですよ。
楽しみですね~

パートナーズ、島根では試写会やらなかったんですよ(泣)
やるんだったら、ご近所、職場の友人に声をかけまくって観にいったのに。。。
ネットでは、早くも感想を書いてる人がいたりして…
ネタバレしちゃうといけないので、わざと飛ばして読んでます。
あ~いつなんだろうDVD発売。。。

| 父ちゃん→ネーラ・ママさんへ | 2010/11/11 09:35 | URL |















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